外壁・屋根のリフォームは梅雨前に済ませるのがベスト！

こんにちは！船橋市の塗装専門店・株式会社リメイクです。

小さな損傷から大改修になることも

建物の寿命は外壁・屋根の状態に大きく左右されます。
風雨や太陽光線などにさらされいてる外壁・屋根ですが、室内に比べて傷んでいることに気が付きにくく関心が低くなりがちです。

しかし、塗装の劣化などでひびや小さな損傷でも雨水が染み込むと、建物の躯体（くたい）にまでダメージを与えてしまう可能性があります。躯体部分に劣化が進んでしまうと、建て替えなどの大規模な改修が必要になる場合もあります。

定期的に塗り替え工事や補修をすれば、建物は長持ちし、結果的に総工事費用は少なくて済むでしょう。
また、最新の建材や塗料を使うことで家の性能を向上させることができます。

外壁・屋根のリフォーム工事は、雨の少ない梅雨前に行うことをお勧めします。
工事日から逆算して早めに塗装店に相談し見積もりをされるとよいでしょう。

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定期的な外壁健康診断で劣化を見逃さない

屋根や外壁の塗り替えのタイミングは使用している建材や前回使用の塗料材、建物の立地条件によって異なります。定期的な外壁健康診断で点検を行い、劣化サインを見逃さないことが大切です！

外壁の劣化サインとなる兆候は色あせやひび割れ、塗装の剥がれなどがあります。またチョーキング現象といって、壁を手で触ると白くチョークのようになる現象も劣化のサインです。

壁のつなぎ目部分などもよく点検してみてください。つなぎ目のシーリング部分が劣化しているとシール部にひびが入っていることがあります。傷み具合に応じて補修や塗装を行いましょう。

屋根は瓦のズレ、金属部分のサビ、色あせ、釘が飛び出ていることもあります。

下地材まで傷んでいたり、雨漏りをしている場合は、早急に処置が必要です。ふき替えが必要な場合もあります。危険を伴う屋根の点検は専門家に任せましょう。

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